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ちょっとした風邪は不機嫌の始まり from 元1歳児の母

とてもひどいタイトルですが、、、きっときっと皆さんも1度は経験したことがあるはず!(と思いたい)

前回書いたような、高熱のお風邪 というのではなく、37~38℃位の熱で、鼻水が出ていたり、咳が出ている程度の風邪の場合は、正直不機嫌になっていました。私が。w

というのも、熱が出ている時点で託児所のような所でお預かりには連れて行けませんので、その日入れていた自分の予定がオールキャンセル、また日にちを見つけて再予約 などが本当にイライラを募らせるんです。しかも、まだ子供が小さかったので「じっと寝てなさい」が理解できませんし、ご飯も食べない、体力が弱る、だから熱が出る という悪循環になって、更にイライラ…。咳をコンコンされると、つらそうにしているのが本当にかわいそうに思いながら、そのかわいそうな気持ちが募り募って、なぜか不機嫌になってしまうんです。

子供たちが3歳ぐらいになって、体力も付き、めったに熱を出さないようになってからは、久しぶりに熱を出すとつきっきりでの看病も苦ではありません。「じっと寝てなさい!」も理解できますし、「ちゃんとご飯食べないからお風邪ひくんだよ?しっかり食べなさい」の決め台詞も効果テキメンなので私も余裕をもって対処できるようになりました。(やっと親らしくなった・・・?)

子供の病気の時は、お雑炊やおうどんなど身体の温まる物を作ってあげたいし、タオルを替えてあげたい、水分を頻繁に飲ませないといけない、病院も通わなくてはならない等など、色々と大変ですが、なによりも私達母親が、その症状に動じず、悲観せずに「お薬飲めば治る治る!」のポジティブ精神で、余裕ある心で向き合うこともとても大切なことだと、今ならわかりますw

2014-03-22 | Posted in BLOG