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「子どもの困った！」ばかりが気になる訳は？
ここで 問題です！
貴女なら どちらのドーナツに目がいきますか～？
直感で答えてくださいね～～
わたしなら・・・ 左かな～～
「あれっ！！誰か食べた？」と目が止まってしまいます。
これを心理学で有名な「ゲシュタルト 欠けた円」で言うと
人間は欠けているところに目が行きやすいという心理的特性に
気づくことができる簡単なテストです。
ではでは、子育てに当てはめてみると、どうでしょうか？
私たち親は きっと誰でも 子どもが出来ている部分より、
欠点ばかりを気にしてしまう。
結果
叱ったり ⇒ ガミガミガミ
注意したり ⇒ クドクドクド
でも
いくら ガミガミ言っても、クドクド言っても
子どもの心に届いていない！
子どもが心にシャッターを下しているのを感じて
余計にイライラしてしまう！
隣のお友達と違うペースでもいい！
兄弟でも出来ることの違いが有ってもいい！
出来ていること、良いところをしっかり認めることからはじめましょう。
お母さんなら 知っているはず！
我が子の優しさや、我慢強さや 穏やかなところ
そこをお子さんの軸にしていけるように育ててあげませんか？