BLOG, 子育て力アップ講座
「もっと叱って育てる方が いいんじゃない?」の落とし穴!
ほめて育てるのは大事って判ってはいるけれど
間違いは叱って 早めに教える方が良くないですか~
ほめる大切さをお話しすると よく聞かれるママの声です
全てをうけいれる子育ても確かに問題かもですが
叱りすぎて
子どもを不幸せにしている方がはるかに多いんですよね~
ほめたり 叱ったりは
お子さんの行いの中で困る部分を止めさせて
良い行いの習慣を身に着けさせる が目的です
そのことで
自分の人生も幸せに そして周りの人も幸せに
過ごしてほしいからではないでしょうか~?
特にまだわかる年齢に達していないお子さんには
これって叱って教えることかなぁ~って
考えてあげてくださいね!
特に2歳までは 学びの法則を身に着けているとき
おもしろそう~~♡
↓
やってみたい~♡
↓
できた!!
を、繰り返しながら 学びの法則実験中です
この学びの法則をしっかり身に着けてこそ
やる気 とか 探求心とかが育ってきます
失敗して(これが 時としてはママのお困りポイントですよね!)
ダメ!!って言葉で叱るより
状況を言葉で説明してあげてください
例えば
「熱いよ!」 「痛いよ!」
「順番だから 並んで待とうね~」などなど
他人に迷惑がかかるとか、思いやりの心は
もう少し成長してから 理解ができるようになります
叱るよりも お子さんには
「大好きだよ!いつも味方だよ!」と伝えながら
自己肯定感を高めるかかわり方を
幼いお子さんには 今は学びの時期なのね~と
思える子育てをしてあげたいですよね
そのほうが きっとママの笑顔がいっぱい増えるはずです!