BLOG
アイメイト 「オスカー」くんの事件
東京在住の友人は、もう何年も 生まれたばかり子犬を
盲導犬として訓練できるようになるまで、
預かり育てるボランティア活動をされています
責任を持って子犬を育て、そして時期がきたら協会にお返しするボランティア
なかなか、真似のできないご奉仕だと いつも思っていました
先日、盲導犬「オスカー」くんが心無い人に傷つけられ、それでも吠えるわけでもなく
我慢しながらアイメイトの役割を果たした ニュースがありました
私はそれを見て、驚くとともに、かわいそうでなりませんでした
彼女のFBに こう書かれてありました、ご紹介します
「盲導犬のお尻をフォークで刺す!」というとんでもない事件!
事件の内容をフォローしていたら、なんと被害を受けたのは
うちで生まれた子でした(>_<)
悔しくて、悲しくて、涙が出ました……。
赤ちゃんの時から、おっとりおとなしい子。
9人兄弟の中でも、他の活発な子に耳や足を甘噛みされても、
おっとり一人遊びをするような子でした。だからこそ許せません。
おそらく犯人は捕まらないでしょう。
でも、こんなことをするのは本当に本当に許されないのだということを、
多くの人に伝えて欲しいです。
そして、アイメイトに対する見守りの目が広がってほしいと思います!
皆様、アイメイトへの温かいご理解と見守りをお願いします!」
わが子が突然に被害に合った驚き
そしてそのわが子の健気さ、を思うとき
どんなにか心を痛められたことと思いました
彼女は 今はリタイアしたアイメイトを自宅で家族のように
世話をされています
彼女の深い愛情には本当に頭の下がる想いでいます
私たち 親は
子どもに優しい心、
全てに思いやる温かい心を持った人に育ってほしいと願います
「オスカー」くんを傷つけた心ない行為を思うとき
子育ての中で、まず大切なのは人としてあるべき心を育むことが
何より 大切なことをあらためて感じました
芦屋・夙川・神戸でベビーマッサージの事ならSweetPea