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花鳥園@ポートアイランド　from 元1歳児の母

先日ポートアイランドにある、花鳥園に行ってきました。

なぜ今、わざわざ花鳥園なのかというと…

年明けごろから急に「口真似」をしだすようになった息子。注意しても、その同じ口調で、「いけないって言ってるでしょ」と繰り返し、娘が「もーやめてよ」と怒ると、「も～やめてよ」と茶化したように繰り返すんです。この口真似はやっかいで、口真似を注意してもそれをまた真似されるという漫画のような流れになってしまうので、終わりません。

どうにかそもそもの口真似をやめさせるには…と考えた決め台詞が、「そんなに真似ばかりするなら、オウムになるよ」。この言葉を聞いて一瞬フリーズの息子ですが、相手も4歳なので昔のようにはいかず「オウムにならないよ、僕人間だよ」と正論の返し。

私も引きさがりません、4歳児に効き目のある追加説明、「そんなに真似ばかりするなら、オウムだなっと思われて、『花鳥園』に連れて行かれるよ」・・・　　　これには驚いたようで、そこから『花鳥園』とはなんぞやの質問が始まりました。

鳥ばかりが住んでいる公園で色々な鳥がいる。オウムやインコなどもいる。ご飯は鳥用のポロポロの餌（家は飼っている犬と同じような物と説明しました）しかなく、おやつもココアもない。　当然もうこのお家には帰ってこれない、一生花鳥園で暮らすことになる　うんぬん。

最初は「いいもんね～」と言っていたものの、ご飯のくだりから段々息子もトーンダウンし、「一生花鳥園で暮らす」でノックダウンされていました。

それ以後は、口真似もぐんと回数が減り、うっかり、それこそオウム返しに真似してしまった時は、娘や私から「あ、もう花鳥園だ！」という突っ込みを入れられ、「まちがえたーーっっ」と悔むようになりましたｗ

↑このやり方は正しくないですよね。ちゃんとするならば、なぜ口真似をすることが良くない事なのかを説明して理解してもらうべきなのでしょうが…。

でも、口真似の良くない理由なんて、、、「されたほうが不愉快な気持ちになるから」？　「口真似ばかりで会話が進まないから」？　　4歳児には難解！！

次回のblogで花鳥園の様子をレポートします。