子育て力アップ講座
色彩感覚を育てる遊び!
【色の三原色を教えてあげましょう】
レッスンでは色の本の紹介をしました!
ベビーは、満一才のころまでは、
まず感覚、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、皮膚覚
の五感を司る脳の回路が発達してきます。
出来るだけ働きかけて、よい刺激を与えてあげてくださいね!
実は2才までに、脳の神経回路は急激に増えて
3~5才をピークに減少していくといわれています。
タイミングを逃さずに脳に刺激を与えて
そのピーク値を少しでも高くしてあげたいですよね!
今日は色の記憶の練習です。
色の名前を覚えるのではなくて
まず、色の違いを知ること、記憶すること。
同じ色、違う色の区別を見せてあげます。
この本では黄色いものを集めてあります。
バナナ・ひよこさん・ライオン・レモン・・・
赤いもの、沢山ありますね~。
りんご・いちご・テントウムシ・さくらんぼ・・・
ベビー期の色彩感覚の基礎を育てるには
タイミングが大切!
まず赤、黄、青の三原色の刺激を与えることから始めましょう。
色彩の基本である「赤、黄、青」の三原色を
しっかりと記憶させてあげましょうね~。
色の区別が理解できて来たら
お部屋の中の赤いもの、黄色いもの、青いもの、と
身の回りから探して遊んでみてくださいね!
グングン成長されるベビーちゃん達、ママと沢山遊んでくださいね~。